配信ライブ決定!!

12月18日(金) 22:00〜

2024 FULLNOISE LIVE!!

YOU’VE GOTTA RAINCOAT!

コロナ禍以降鳴りを潜めていたフルノイズが2年ぶりに始動!!
ベースに正木和男 ドラムには平川雄一と強力な布陣を迎え、サウンドもさらにグレードアップした新生フルノイズ。

小倉:2024年6月15日(土)・福岡:2024年6月16日(日)でのライブが決定!

2024年6月15日(土)

小倉 Mr. Lefty’s

19:00 open 19:30 start

前売¥2,500 当日¥3,000

※共に+1ドリンク

チケット予約・お問合せ

fullnoise555@gmail.com

2024年6月16日(日)

天神 Bar Bassic

19:00 open 19:30 start

前売¥2,500 当日¥3,000

※共に+1ドリンク

チケット予約・お問合せ

fullnoise555@gmail.com

MAD FREE's Cafe

Masal& Mad Freeman

Masal 率いるアコースティックユニット Masal& Mad Freeman のファーストアルバム「MAD FREE’s Cafe」が満を持してついに登場!

ゲストに武藤京介 Aji を迎え、フルノイズとは一味違い、ペーソスやユーモアも加え優しくもハードなマサル独特の世界が展開されています。

フルノイズでは聴けないマサルのギタープレイも要チェック!

全9曲、ボーナストラックにフルノイズ版「愛をばらまけ」を追加収録!!

FULLNOISE

フルノイズ

1980年代の福岡。めんたいロックと呼ばれるバンドが群雄割拠の時代。当のバンド達は「めんたい」と一括りにされる事に多いに違和感を感じていたようではあるが..ともあれ、それぞれ個性派、実力派ぞろいだった当時のバンドの中でも特に異彩を放っていたのがFULLNOISE-フルノイズ-であろう。

ひときわの存在感で迫るボーカルのマサルを中心に、その自由な音楽性と相まって他にはない独特な世界を展開していたのである。

各種ロックフェスやイベント、ツアー、当時はまだ一般的ではなかったシングルレコードの自主制作と幅広く活動し、モッズ、ロッカーズに続き、次にデビューするのはフルノイズだと目されおり、実際メジャーからのオファーも2,3舞い込んではいた。だが、あまりに感性に正直な活動のゆえか、人気の広がりと反比例するようにバンドは行き詰る。そしてついに84年頃空中分解するように活動を休止することになる。

その後はメンバーを替え、名前を替え断続的に活動を続ける。そしてドラマー安部均の死、ベーシスト、サミー津田の引退というアクシデントを乗り越え、2015年突如フルノイズとして活動を再開。福岡のライブハウスを中心に展開し、今年10月にはライブコンピレーションCD「NOISE HOTEL~男の仕事~」を発売。それに続きソロコンサート。12月には 35年ぶりとなる東京ツアーと精力的に活動中である。

結成40年を越えて、今だに前進する姿勢を失わないどころか、かつてないほど全てに貪欲な彼ら。今後のフルノイズ。注目である!!!

MEMBER

メンバー

マサル

Vocal

ルーク寺島

Guitar

武藤京介

Guitar

aki-chang

Bass

山本正浩

Drums

マサル

Vocal

ルーク寺島

Guitar

武藤京介

Guitar

山本正浩

Drums

aki-chang

Bass

HISTORY

歴史

1978年の暮れ、ボーカルのマサルを中心に結成。当初は福岡須崎にあったライブハウス、ダークサイドムーンを拠点に活動。

1979年11月の箱崎祭Rock Fesを皮切りに、各種イベントにも多数参加するようになる。

1982年6月ギャングプレスより7inchシングル「スライダー/フライトココ」発売。同6月に大博多ホールにて、ソロコンサートを開催。

7月には、関西方面へ、磔磔、バーボンハウス等8カ所のツアーを敢行。

9月にそのツアー時の録音を中心としたライブ音源集「Now&Then」をカセットテープで発売。

10月、11月、ライブエクスプロージョン、天神解放地帯、各大学学園祭と立て続けにライブ出演。 

83年1月には、少年科学文化会館にて、二度目のソロコンサート。

4月、拾得、クロコダイル等10カ所に及ぶ関西、関東ツアーを行う。

その後地元福岡はもとより、小倉、長崎等九州各地でライブを展開。84年8月のジャンピング ジャム等にも出演するも、この頃より、バンド活動に行き詰まりを見せ始める。
メンバーの脱退も相次ぎ、新メンバーで活動するもその後空中分解。

93年になりオリジナルメンバーは3人ながら、フルノイズとして再出発。当時のライブハウスの動員記録を塗り替える等大いに注目を集めるが、2年ほどの活動で終止符。

その後マサルを中心に名前を変えながら断続的に活動を続ける。

2002年、82年の大博多ホールでのライブCD「FULLNOISE 82」の発売を機に、ベースのサミーを除くフルメンバーで一度だけ復活するも、その後活動を休止。

2015年、突如フルノイズとして活動を再開。ライブ、RockFesと精力的に活動中。近々、初となるフルアルバム、東京ツアーなどを計画中。

日時場所ライブゲスト・競演
1979/11/22九州大学記念講堂前特設ステージ箱崎祭シーナ&ロケッツ
1980/11/15九州大学教養部九大祭モッズ、ウインドブレイカーズ、スロットマシーン、博多ビートバンド
1980/11/23九州大学記念講堂前特設ステージ箱崎祭フリクション、ロッカーズ、モッズ、モダンドールズ、ウインドブレイカーズ、ルーズ、ダイナマイトゴーン、ショトガン杉原&サイコヘルパーズ、堀、火縄銃、ハングリーベガーズハウスバンド、奥様メモ、
1981/11/23九州大学記念講堂前特設ステージ箱崎祭突然ダンボール
1982/1/1 ギャングプレス設立 
1982/3/23スタジオ19スライダー録音開始 
1982/4/26スタジオ19スライダートラックダウン 
1982/6/22 スライダー/フライトココ発売(ギャングプレス) 
1982/6/26大博多ホールソロコンサートFM福岡ライブライブエクスプロージョンで公開録画・後日放送
1982/7/10九州大学教養部学生会館ROCK CLASH 
1982/7/19サーカスサーカス(京都)関西ツアー 
1982/7/20バーボンハウス(大阪)関西ツアー 
1982/7/22磔磔(たくたく、京都)関西ツアー 
1982/7/24グレイトフルユッカ(名古屋)関西ツアー 
1982/7/25イエロウスタジオ(名古屋)関西ツアー 
1982/7/27ウッディストリート(広島)関西ツアー 
1982/7/29100℃(山口)関西ツアー 
1982/7/30For Live(徳山)関西ツアー 
1982/9/15 ツアーのライブテープを編集 
1982/9/20 Now&Then発売(カセットテープ) 
1982/9/26 CBS SONYオーディションをすっぽかす 
1982/10/10須崎公園FM福岡ライブエクスプージョン 
1982/10/29久留米のイベント  
1982/11/2九州産業医科大学祭 ルースターズ
1982/11/3ビブレホール  
1982/11/7多夢  
1982/11/14ビブレ21屋上天神開放地帯マーキーズ、おっしょい、ハカパラ、ヒップス、フロントホック、グラス
1982/11/22九州大学記念講堂前特設ステージ箱崎祭中止おわびダンパアンジー、アクシデンツ、フルノイズ、リアリティ(名古屋)
1982/12/24ディグ  
1983/1/26少年科学文化会館ソロコンサート 
1983/4/7ビブレホールClean Up Time 1EDPS、メインストリート、スーパースカンツ
1983/4/25For Live(徳山)東京ツアー 
1983/4/26山口市民会館東京ツアーなしか、田中ちむバンド
1983/4/28拾得(京都)東京ツアー 
1983/4/30京都大学西部講堂東京ツアー 
1983/5/2ELL(名古屋)東京ツアー 
1983/5/3かごやはうす(豊川)東京ツアー 
1983/5/5チッキンシャック(福生)東京ツアー 
1983/5/6クロコダイル(原宿)東京ツアーEDPS
1983/5/7エッグマン(渋谷)東京ツアー久保田慎悟&クリスタルバカンス、S-Ken、暗黒大陸じゃがたら、ゲートボールズ(近田春夫)
1983/5/9バーボンハウス(大阪)東京ツアー 
1983/5/10サーカスサーカス(京都)東京ツアー 
1983/9/17ビブレホールClean Up Time 3スタークラブ、カラーズ
1983/10/? サミー津田が事故で怪我 
1983/10/10須崎公園FM福岡ライブエクスプージョン4人でライブ
1984/1/7少年科学文化会館New Year Rock Fes.メインストリート、なしか、モダンドールズ、シーナ&ロケッツ
1984/3/18ビブレホールClean Up Time 5マサルと寺さんのコンビでアコーステックウーマンズとして出演。共演:アンジー、アクシデンツ
1984/3/18ビブレ21屋上天神開放地帯 
1984/3/24イン&アウト(小倉)九州ツアー 
1984/3/24JAJA(福岡)  
1984/3/24ヨシダ楽器3Fホール(福岡)  
1984/3/24キャプテンキッド(長崎)  
1984/3/24西村楽器店6Fホール(宮崎)  
1984/6/29多夢 アンジー
1984/8/5福岡スポーツセンタージャンピンジャムルースターズ、モダンドールズなど
1984/8/23戸畑市民会館ロックンロールサマースクールメインストリートなど
1984/8/30ボンタ&ブラザース(大分)  
    
2019/6/22tokudome yutaka  

DISCOGRAPHY

ディスコグラフィー

愛をばらまけ

コロナ禍の中、フルノイズが送るポジティブなメッセージ!!みんなで愛をばらまこう!!

¥200(税込)~

NOISE HOTEL

1980年代、めんたいロック全盛の博多で絶大な人気を誇り、伝説と呼ばれたフルノイズ。彼らの79年から83年までの未発表音源を含むオムニバスアルバム。

Now&Then(P)(C)1982 GANG PRESS
スライダー/フライトココ(P)(C)1982 GANG PRESS

¥2,000(税込)

Great To See You Again DVD

2017年、フルノイズとしては14年ぶりの福岡、Peaceでのライブを収録したライブDVD。新曲も織り交ぜながら、往年の名曲達が蘇る!

 

¥2,500(税込)

NSTANT NATURAL / acoustic woomans

アコースティックウーマンズはマサルとルーク寺島によるユニット。その短い活動期間に制作されたカセットテープのCD化。その名の通りナチュラルでアコースティックな感覚の作品。1984年制作

¥1,800(税込)

FULLNOISE82

1982年に大博多ホールで行われたソロライブの模様を丸ごと収録。フルノイズの若々しく、荒々しい演奏が楽しめる。

 

¥3,080(税込)

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