2024 FULLNOISE LIVE!!
YOU’VE GOTTA RAINCOAT!コロナ禍以降鳴りを潜めていたフルノイズが2年ぶりに始動!!
ベースに正木和男 ドラムには平川雄一と強力な布陣を迎え、サウンドもさらにグレードアップした新生フルノイズ。
前回ライブ好評につき、追加ライブ決定しました!
2024年8月9日(金)@ Livehouse&Club PEACE
Open 19:00 / Start 19:30
前売 ¥2,500 / 当日 ¥3,000
共に+1ドリンク
MAD FREE's Cafe
Masal& Mad FreemanMasal 率いるアコースティックユニット Masal& Mad Freeman のファーストアルバム「MAD FREE’s Cafe」が満を持してついに登場!
ゲストに武藤京介 Aji を迎え、フルノイズとは一味違い、ペーソスやユーモアも加え優しくもハードなマサル独特の世界が展開されています。
フルノイズでは聴けないマサルのギタープレイも要チェック!
全9曲、ボーナストラックにフルノイズ版「愛をばらまけ」を追加収録!!
FULLNOISE
フルノイズ1980年代の福岡。めんたいロックと呼ばれるバンドが群雄割拠の時代。当のバンド達は「めんたい」と一括りにされる事に多いに違和感を感じていたようではあるが..ともあれ、それぞれ個性派、実力派ぞろいだった当時のバンドの中でも特に異彩を放っていたのがFULLNOISE-フルノイズ-であろう。
ひときわの存在感で迫るボーカルのマサルを中心に、その自由な音楽性と相まって他にはない独特な世界を展開していたのである。
各種ロックフェスやイベント、ツアー、当時はまだ一般的ではなかったシングルレコードの自主制作と幅広く活動し、モッズ、ロッカーズに続き、次にデビューするのはフルノイズだと目されおり、実際メジャーからのオファーも2,3舞い込んではいた。だが、あまりに感性に正直な活動のゆえか、人気の広がりと反比例するようにバンドは行き詰る。そしてついに84年頃空中分解するように活動を休止することになる。
その後はメンバーを替え、名前を替え断続的に活動を続ける。そしてドラマー安部均の死、ベーシスト、サミー津田の引退というアクシデントを乗り越え、2015年突如フルノイズとして活動を再開。福岡のライブハウスを中心に展開し、今年10月にはライブコンピレーションCD「NOISE HOTEL~男の仕事~」を発売。それに続きソロコンサート。12月には 35年ぶりとなる東京ツアーと精力的に活動中である。
結成40年を越えて、今だに前進する姿勢を失わないどころか、かつてないほど全てに貪欲な彼ら。今後のフルノイズ。注目である!!!
MEMBER
メンバーマサル
Vocal
ルーク寺島
Guitar
武藤京介
Guitar
aki-chang
Bass
山本正浩
Drums
マサル
Vocal
ルーク寺島
Guitar
武藤京介
Guitar
山本正浩
Drums
aki-chang
Bass
NEWS
お知らせHISTORY
歴史1978年の暮れ、ボーカルのマサルを中心に結成。当初は福岡須崎にあったライブハウス、ダークサイドムーンを拠点に活動。
1979年11月の箱崎祭Rock Fesを皮切りに、各種イベントにも多数参加するようになる。
1982年6月ギャングプレスより7inchシングル「スライダー/フライトココ」発売。同6月に大博多ホールにて、ソロコンサートを開催。
7月には、関西方面へ、磔磔、バーボンハウス等8カ所のツアーを敢行。
9月にそのツアー時の録音を中心としたライブ音源集「Now&Then」をカセットテープで発売。
10月、11月、ライブエクスプロージョン、天神解放地帯、各大学学園祭と立て続けにライブ出演。
83年1月には、少年科学文化会館にて、二度目のソロコンサート。
4月、拾得、クロコダイル等10カ所に及ぶ関西、関東ツアーを行う。
その後地元福岡はもとより、小倉、長崎等九州各地でライブを展開。84年8月のジャンピング ジャム等にも出演するも、この頃より、バンド活動に行き詰まりを見せ始める。
メンバーの脱退も相次ぎ、新メンバーで活動するもその後空中分解。
93年になりオリジナルメンバーは3人ながら、フルノイズとして再出発。当時のライブハウスの動員記録を塗り替える等大いに注目を集めるが、2年ほどの活動で終止符。
その後マサルを中心に名前を変えながら断続的に活動を続ける。
2002年、82年の大博多ホールでのライブCD「FULLNOISE 82」の発売を機に、ベースのサミーを除くフルメンバーで一度だけ復活するも、その後活動を休止。
2015年、突如フルノイズとして活動を再開。ライブ、RockFesと精力的に活動中。近々、初となるフルアルバム、東京ツアーなどを計画中。
日時 | 場所 | ライブ | ゲスト・競演 |
1979/11/22 | 九州大学記念講堂前特設ステージ | 箱崎祭 | シーナ&ロケッツ |
1980/11/15 | 九州大学教養部 | 九大祭 | モッズ、ウインドブレイカーズ、スロットマシーン、博多ビートバンド |
1980/11/23 | 九州大学記念講堂前特設ステージ | 箱崎祭 | フリクション、ロッカーズ、モッズ、モダンドールズ、ウインドブレイカーズ、ルーズ、ダイナマイトゴーン、ショトガン杉原&サイコヘルパーズ、堀、火縄銃、ハングリーベガーズハウスバンド、奥様メモ、 |
1981/11/23 | 九州大学記念講堂前特設ステージ | 箱崎祭 | 突然ダンボール |
1982/1/1 | ギャングプレス設立 | ||
1982/3/23 | スタジオ19 | スライダー録音開始 | |
1982/4/26 | スタジオ19 | スライダートラックダウン | |
1982/6/22 | スライダー/フライトココ発売(ギャングプレス) | ||
1982/6/26 | 大博多ホール | ソロコンサート | FM福岡ライブライブエクスプロージョンで公開録画・後日放送 |
1982/7/10 | 九州大学教養部学生会館 | ROCK CLASH | |
1982/7/19 | サーカスサーカス(京都) | 関西ツアー | |
1982/7/20 | バーボンハウス(大阪) | 関西ツアー | |
1982/7/22 | 磔磔(たくたく、京都) | 関西ツアー | |
1982/7/24 | グレイトフルユッカ(名古屋) | 関西ツアー | |
1982/7/25 | イエロウスタジオ(名古屋) | 関西ツアー | |
1982/7/27 | ウッディストリート(広島) | 関西ツアー | |
1982/7/29 | 100℃(山口) | 関西ツアー | |
1982/7/30 | For Live(徳山) | 関西ツアー | |
1982/9/15 | ツアーのライブテープを編集 | ||
1982/9/20 | Now&Then発売(カセットテープ) | ||
1982/9/26 | CBS SONYオーディションをすっぽかす | ||
1982/10/10 | 須崎公園 | FM福岡ライブエクスプージョン | |
1982/10/29 | 久留米のイベント | ||
1982/11/2 | 九州産業医科大学祭 | ルースターズ | |
1982/11/3 | ビブレホール | ||
1982/11/7 | 多夢 | ||
1982/11/14 | ビブレ21屋上 | 天神開放地帯 | マーキーズ、おっしょい、ハカパラ、ヒップス、フロントホック、グラス |
1982/11/22 | 九州大学記念講堂前特設ステージ | 箱崎祭中止おわびダンパ | アンジー、アクシデンツ、フルノイズ、リアリティ(名古屋) |
1982/12/24 | ディグ | ||
1983/1/26 | 少年科学文化会館 | ソロコンサート | |
1983/4/7 | ビブレホール | Clean Up Time 1 | EDPS、メインストリート、スーパースカンツ |
1983/4/25 | For Live(徳山) | 東京ツアー | |
1983/4/26 | 山口市民会館 | 東京ツアー | なしか、田中ちむバンド |
1983/4/28 | 拾得(京都) | 東京ツアー | |
1983/4/30 | 京都大学西部講堂 | 東京ツアー | |
1983/5/2 | ELL(名古屋) | 東京ツアー | |
1983/5/3 | かごやはうす(豊川) | 東京ツアー | |
1983/5/5 | チッキンシャック(福生) | 東京ツアー | |
1983/5/6 | クロコダイル(原宿) | 東京ツアー | EDPS |
1983/5/7 | エッグマン(渋谷) | 東京ツアー | 久保田慎悟&クリスタルバカンス、S-Ken、暗黒大陸じゃがたら、ゲートボールズ(近田春夫) |
1983/5/9 | バーボンハウス(大阪) | 東京ツアー | |
1983/5/10 | サーカスサーカス(京都) | 東京ツアー | |
1983/9/17 | ビブレホール | Clean Up Time 3 | スタークラブ、カラーズ |
1983/10/? | サミー津田が事故で怪我 | ||
1983/10/10 | 須崎公園 | FM福岡ライブエクスプージョン | 4人でライブ |
1984/1/7 | 少年科学文化会館 | New Year Rock Fes. | メインストリート、なしか、モダンドールズ、シーナ&ロケッツ |
1984/3/18 | ビブレホール | Clean Up Time 5 | マサルと寺さんのコンビでアコーステックウーマンズとして出演。共演:アンジー、アクシデンツ |
1984/3/18 | ビブレ21屋上 | 天神開放地帯 | |
1984/3/24 | イン&アウト(小倉) | 九州ツアー | |
1984/3/24 | JAJA(福岡) | ||
1984/3/24 | ヨシダ楽器3Fホール(福岡) | ||
1984/3/24 | キャプテンキッド(長崎) | ||
1984/3/24 | 西村楽器店6Fホール(宮崎) | ||
1984/6/29 | 多夢 | アンジー | |
1984/8/5 | 福岡スポーツセンター | ジャンピンジャム | ルースターズ、モダンドールズなど |
1984/8/23 | 戸畑市民会館 | ロックンロールサマースクール | メインストリートなど |
1984/8/30 | ボンタ&ブラザース(大分) | ||
2019/6/22 | tokudome yutaka |